2011年後期

短歌と登山に戻る

 

 

(*) 大晦日の八重山登山 2011年12月31日(土)

 八重山公園駐車場から孫の一人を連れて八重山に登った。昨年の大晦日は凄い大雪であったが今年は暖かく快晴である。途中で大きなサルのコシカケを見つける。また、「ターザンごっこ」をするのに程よい蔦があったのでこれでしばらく遊ぶ。

 上りでは誰とも会うことがなかった。頂上に着くと桜島が噴煙をあげているのが見えた。ここで、弁当を食べる。

 下りでは、家で待つ皆にあげるお土産の「ツバキの花」、「サルのコシカケ」、「緑の木ノ葉」、「枯葉」、「ススキの穂」、「木の枝」、「オモトの赤い実」などを採取する。帰宅してから、孫がニセ・サンタクロースに扮してこれらのお土産を配った。

 

 

 

(1) つたかずら 森の遊具に 身を浮かせ 宙を駈けるか スリル楽しみ

 

(2) 森に棲む サルの椅子なる キノコあり 猿の真似して 子は座るとや

 

(3) それぞれに 思いを込めて 採取せし お土産配る 孫は嬉しか   

 

 

(*)   栗野岳・えびの岳 2011年12月17日(土)

 山楽会の忘年会と当日の山行に参加しました。山は内山さんがリーダー(田中さんと交代)の「栗野岳」でルートは「磨崖仏〜日添登山口〜えびの岳〜 栗野岳〜栗野岳北峰〜栗野岳温泉」でした。山楽会では珍しく24名の大部隊で栗野岳の周辺を歩く(約3万歩)。登り降りが少なく平坦な道が多かった。

 寒気がきて、朝は寒く山には氷が張っていて雪も少しあり。今季はじめての冬山だ。手袋も帽子も夏用では能力不足だった。

 登山のあとは忘年会の会場であるホテルに行き温泉に浸かり汗を流し、宴会に参加する。会は今年亡くなった山楽会の初代会長の有村さんに黙祷してか ら始まる。会は町リーダーが司会をして、内山リーダーの話やShimoさんのワンゲル時代の歌などもあり賑やかであった。また、新婚の豆塚夫婦の馴れ初め の話も御当人達から紹介され、若い風が会場に流れた。

 

(1) 振り返る 今年は重き 年なれば 雪踏みしめて なにを越ゆべき

(2) 行を しみ集う なれば 宴は弾む 出湯の宿で 

 

(3) 山ゆかば 山に友あり 縁ありて 君摘む花は 我にこそあれ

 

(*)   脊梁(山犬切〜黒谷) 2011年12月4日(日)

田中隊長の登山企画「脊梁(山犬切〜黒谷)」に参加しました。隊長は何回かの脊梁登山でこの辺の尾根をだいたい全部、踏破したそうです。今回のコー スは「球磨川源流橋〜上丸尾〜山犬切〜七遍巡り〜水上越〜丸畑〜黒谷経由林道」で歩行時間は7時間半でした。参加者は隊長を長男とする「3兄弟 (TSM)」と女性1名と僕の計5名。先頭はリーダー見習いの三男、若いので歩くのが早く、時どき道を間違えるときあり。後ろから長男や次男が時どき助言 を与える。脊梁の登山は初心者には難しく、地図を正しく読む事や経験が必要だ。長男と次男が確りしていて三男は体力があるので、未知な山でも安心できる。

 今回は申し分のない天気に恵まれ脊梁の素晴らしさを堪能できた。おまけにキノコを狩ることができ嬉しいオミヤゲができた。さっそく、Shimoさ んの推薦した、絹ごし豆腐に採ってきたキノコ(なめこ)をいれた味噌汁を妻が作ってくれた。キノコもぬるぬるして美味しいが汁にも良い味が出ていた。残り は、ナベ料理に使うことにする。

 本当に楽しい山行を企画・案内をしてくれました隊長それに同行の皆様いろいろお世話になりありがとうございました。

 今回は僕にとって体力回復のストレス・テストの最後と思って参加しました。結果は問題が一つ起き、「七遍巡り」の前で足が痙りました。これは、エヤー・サロンパスをスプレーすることにより治りました。後半は再び快調になり無事に下山でき、今日は筋肉痛もありません。

 

 

ツルマサキ

 

(1) 人もなき 山路をたづね 吾は行く 通らぬ尾根なし 脊梁の山 

(2) 身は弁慶 されど素早き 身のこなし 平家の里の 山駆け巡る  

 

(3) 忘られぬ 山女の肌の 思い出よ 音さへ愛し 脊梁の沢

 

(4) 秋山の 恵みのありて 狩りとれば 宴ははづむ 昔も今も

 

(5) 切り株を 包みて育つ ブナの木よ 人手は消ゆる 脊梁の森

(6) 源頭の さらなる上の 池なれば なにかが集う 闇に紛れて

 

 

(*)   とも遠方より来たる 2011年11月28日(月)

千葉から素子ちゃんが帰省してきて序でに我が家を訪れた。若い頃の美佐子の職場の同僚で親しくしていた。志布志の実家に夫婦で遊びに行った思い出もある。穏やかな雰囲気は今も変わっていない。

  久々に めぐり逢う朋 青春の 面影残し 時過ぎにけり

 

(*)   市房山 2011年11月26日(土)

 内山リーダーの「市房山」登山に参加した。参加者が11名の賑やかな登山でした。市房山は九州の山のなかで登りが大変な山の一つであるが、今回は5合目まで車で行く楽なコースである。

 降水確率がゼロパーセントであったが、快晴ではなく残念ながら遠い山は良く見えなかった。しかし、風もあまりなく穏やかで登山日和だった。

 足の調子が少し悪い人もいたが、みんな無事に登山ができ早めに温泉に行けた。帰りはリーダーの提案で人吉の創業100年のうなぎ屋に寄り、話題のうな丼を賞味した。この辺は清流魚の豊富なところだ。

 楽しい山行を企画してくれましたリーダーありがとう御座いました。同行の皆様とも楽しい語らいができました。またよろしく。

 

 

 

(1) 語らえよ 囲炉裏を囲み 山の友 登山の後は 心ゆたけし

(2) 木枯らしの 跡を留むる 山路を 誰を偲びて 君は登るや 

 

(3) 市房の 山の裾野の 枯れ草に 我ほほえみて 秋を楽しむ  

 

  

  (*)   脊梁山行 2011年11月20日(日)

 痛風と薬の副作用のために不調だった体調が回復してきたので、久しぶりに田中隊長の山行に参加しました。コースは球磨川沿から…石楠山〜石楠越〜高塚山。おまけに三方山にも登る。

 九州の脊梁にあたる山々で人里を離れた原始の匂いのする素晴らしい山です。登山客も少なく静かで深い山に案内してくれました隊長ありがとうございました。また同行の皆様いろいろとお世話になりました。Shimoさん、山路の運転ご苦労さんでした。

 天気は予報によると気温は前日よりも8度も下がるとのことでしたが、たしかに風が冷たかった。陽射しが少なかったので余計に寒く、これからは寒さ対策を考えないといけないと思った。

 男性軍は僕を除く3人は、最近この脊梁の沢で山女を素手で捕る競争をし、山女3兄弟と言われている(?)。今回もこの話しで盛り上がったが、今回は沢には行かなかった。

 

 

 

(1) 岩かげの 山女を捕りし 思い出を 語りて歩む 脊梁の秋

(2) 山深く 渓谷深き 脊梁の 山路は誘う 明日も登れと 

   

 

(3) 秋なれば 秋の山なれ 冬なれば 枯葉の森に 樹氷輝く

 

(4) 絡まりて 枯れゆく木々の あらあらし 脊梁の森の 命はたぎる 

 

  (*)   甑岳 2011年11月7日

今日は天気が良いという予報なので、また「えびの高原」に紅葉を見に行った。この辺で一番綺麗と思われる、六観音御池の展望台から見える紅葉はもう盛りを過ぎていた。今年は、冷え込みが弱くて紅葉はあまりよくない。

 池めぐりをしてから、甑岳に登る。この山には紅葉は殆どないが、頂上にある火口に見事な一面のススキがあった。

 

(1)  秋空の 雲の切れ間に 射す光 芒の原に 天降りしか 

 

 (*)   紅葉の九重 2011年11月3日

 文化の日(11月3日)に、美佐子と友達(小倉、吉野、松下、池上さん)の6人で九重にモミジを見に行った。コースは春にマンサクを見に行った時と同じで、くたみ分かれ、佐渡窪、鉾立峠、から立中山に登る。

 綺麗に紅葉する前に落ちていた葉も多かった。今年の九重の紅葉は当たり年ではないようだ。佐渡窪には赤い実がたくさん生っているマユミの木が目につく、春にはこの辺にマンサクが咲いていた。

 

 

 

 

 

(1) 佐渡窪の マユミの木の実 赤さえて ふけゆく秋の 鳥の糧かも

 

(2) かえり花 ミヤマキリシマ 秋に咲く 惑わすほどに 季節たゆとふ 

 

(3) 秋の森 木葉おぼろに 色づきて まどろみ誘う 夢みし君よ

 

  (*)   えびの岳と池巡り 2011年10月29日(土)

今日は、前回と逆のコースで「えびの岳」にMさんとIさんと美佐子の四人で登る。午前中は時に晴れ間ののぞく天気で紅葉を楽しめた。午後からは「池 巡りコース」を歩く。予報どうりに小雨が降り出し、御池の展望台からは対岸の紅葉が見えなかった。コースの途中から脇道に入り、この対岸の辺に行くと素晴 らしい紅葉が観賞できた。

 

 

(1) 秋霧の 愁いも沁むや もみじ葉に おぼろに紅き 高原の森

 

 

 (*)   えびの岳と白鳥山 2011年10月23日(土)

 今日(10月23日)は一人で「えびの高原」に行き、えびの岳(1292m)と白鳥山(1363m)に登り六観音御池に降りて不動池の傍からえびの駐車場に戻った。

 えびの岳の登山口で孫を二人連れた田中隊長夫婦(山楽会)と会い一緒に登り、弁当も共にした。紅葉が美しく自然林もおもむきがある。下山は隊長について行き旧火口の畔を通ってノカイドウの自生地のところに降りた。

 まだ、時間があったので白鳥山に登る。途中の二湖パノラマ展望台で地元の林さんと出会う。ここから、内山ガイドを知っているという山ガール二人を 松林から六観音御池の湖面の畔まで案内する。池の南側を歩く予定であったが水位が高くて砂浜も水没していたので北回りで六観音展望台の近くの下まで水際の 岩を伝歩き、そこから上の遊歩道に出る。展望台には新聞に載せるための写真を撮影していたカメラマンがいたが確かに湖の紅葉はすばらしかった。駐車場に着 いたのは午後5時。シンホニー温泉に入って帰る。

 

 

(1) 秋の色 御池に映る 静けさに 君の色こそ なほ薫ひたつ

 

(2) (新燃岳の活動は治まらないので登山禁止は解けない)

   秋のきて もみじは紅く 色づけど いまだ登れぬ 韓国の峰

(3) 孫の手に わが意は流る ふる里の 山に登れば 思いで深し 

 

 

  (*)   普賢岳・眉山 2011年10月15-16日

 リーダーが池田(年)さん、副リーダーが町さんの「普賢岳・国見岳・妙見岳」の登山に参加しました。初日の15日は、熊本港からフェリーで島原に渡る。フエリーには多くのカモメがついてきた。航跡上の餌と乗船客の与える餌を求めて?

 飯塚からきた池田さんと眉山登山口で合流し、この辺の火砕流の説明を受けてから七面山に登る。途中から雨が降り下界はあまり見えなかった。この眉 山は1792年に山体崩潰し津波を起こす(島原大変肥後迷惑)。しかし、この眉山の御陰でこのたびの火砕流が遮られ市内は助かったとのことである。この日 は青雲荘に皆(男性3名/女性5名)で泊まる。

翌日の16日は天気に恵まれて朝から晴天であった。予定どうりのコース:宿出発〜仁田峠ゲート通過〜仁田峠駐車場〜ロープウエイ下駅広場〜展望台〜 妙見岳〜国見岳〜普賢岳〜仁田峠駐車場を順調に回れて初めての雲仙を堪能できました。紅葉は来週ぐらいがよい様だ。リーダーそれに同行の皆様いろいろとお 世話になりありがとう御座いました。またよろしくお願いします。

 

 

眉山の登山口

 

 

 

 

(1)(島原のカモメのジョナサン)

  餌よりも 船と戯る 楽しさよ 一羽のカモメ 超然と飛ぶ

 

(2)(眉山の山体崩潰と火砕流阻止)

 眉山の 七面山の 頂に 至て思う 定めなき世を

 

(3)  紫の 木の実の稔る 雲仙に 秋染み渡り 木の葉いろ付く

  

(4)(永遠の若者:飯塚の池田(I T)さん)

  そぅやけん 私は年を 取りまっせん I T 駆使する 白髪のリーダー 

 

(5)  生れたて 噴気の昇る 新山や 島原の地は かくも熱きか

(6)(普賢岳登山口の仁田峠駐車場)

 山に来て 野菜もとめる 山ガール 今日の収穫 これにて足れり 

 

 

  (*)   高隈山交差縦走 2011年10月8日(土)

 何回(4回)かの単独登山によるストレス・テスト(同一の負荷(登山)を体にかけて体力・体調を診る)により、クスリ(ステロイド)の副作用から立ち直ったと自己診断をして、久しぶりに山楽会の登山に参加した。

 企画は内山さんと町さんがリーダーの「高隈山交差縦走」。ルートはA隊(町リーダー)はテレビ塔下登山口〜御岳〜スマン峠〜大ノガラ岳〜垂桜登山口でB隊(内山リーダー)はA隊の逆ルートである。

 幸いに秋の好天に恵まれて気持ちのよい登山ができた。スマン峠の付近では、見返り草の花盛りで、いつもは裏霧島で堪能していた見返り草の花を今年 はここで見れた。新燃岳の噴火で霧島には立ち入れないのでこれは良かった。また、世界でここにしかない高隈ホトトギスの花も盛りを少し過ぎていたが見れ た。この絶滅危惧種の花は今年は少なく感じた。

 我々B隊はゆっくりと食事をし、またいろいろな花を観賞して写真を撮すなどしたので、出発地に戻るのがA隊よりもかなり遅くなった。それでも、夕方に自宅に帰ることができ一日を充分に楽しめた。

 リーダーそれに車ボランティア、同行の皆様いろいろとお世話になりありがとう御座いました。

 

 

 

 

(1) (天人草の群れ咲く原に立つゆきさんとおり(ori)さん)

   ゆきならで 花のおりたつ 草原に 立つは夢かや 秋の高隈

 

(2) この地より 永遠に消ゆるか ホトトギス 黄色き花の 姿とどめよ

 

(3)(ブナの林の南限は高隈山で、この木はこの林の中にあった。)

  高温と 多湿に耐える ブナの木よ 南限の地の 汝は逞しき 

 

(4)意気込みて 垂水を出る 山ガール 交差縦走 終われば楽勝

 

(5)お互いの 車の鍵を 交換す これこそ命 交差縦走

 

(6)はまちゃんの ポーズは決まる 大ノガラ 今日も動画を 撮りて忙し

 

 

 

   (*)   秋の開聞岳登山 2011年10月1日(土)

 痛風のクスリ(ステロイド)の副作用を調べる為にまたも開聞岳に登る。体に同じストレスをかけて反応を診る(ストレス・テスト)。今日も早く目が 覚めたので、6時に自宅を出る。登山口を8時に出発し初めは体調をみながらゆっくり登る。それほど暑くはなく体調も良さそうで、また後ろから速いグループ がきたので途中からは、こちらもペースを上げた。結局、今回は2時間5分で登れた。下りは写真を撮りながらゆっくりと歩き、上りよりも時間がかかった(2 時間20分)。

 登山の途中で足がつることもなく、翌日の今日も筋肉痛は全くない。体力・体調がかなり回復したようだ。いつもの様に海の傍で眺めの良い「たまて箱 温泉(露天風呂)500円」にゆっくりと入る。夕方の5時頃に家に着いたので、それからピアノの練習ができた。早起きは三文の得。美佐子はゴルフ (KUC)で良いスコア(グロス87)がでたそうだ。

 

 

 

 

(1) 赤き頭に 黒きマントの ホタルガは 何の遣いか 秋の野に飛ぶ

 

(2) 開聞の 麓にあらば 故ふかき 伝説かたれ 枚聞神社 

 

(3)池田湖に 朝日は昇り 雲なびく 秋の薩摩の 光やわらぐ

 

 

   (*)   誕生日の花束 2011年9月28日(撮影日)

    美佐子の誕生日(9月27日)に息子一家からお祝いの花束が届いた。

    ありがとう!!

 

    さきにほふ 吾が子の贈る 花束に 年かさぬれど こころ若やぐ

 

 

美佐子の大崩登山 (工藤リ−ダーとポ−ズ:9月24日):NAKAさんの撮影

はまちゃんの撮影

 

  (*)   開聞岳登山 2011年9月24日(土)

 宮崎の大崩山登山に参加できなかったので(美佐子は参加)、一人で体調・体力テストのために、またも開聞岳に登る。体に同じストレスをかけて反応を診る(ストレス・テスト)。今日は早く目が覚めたので、6時過ぎに自宅をでる。

 登山口を8時に出発し、前回の経験から今回は自分の体調をみながら慌てずにゆっくりと登る。先週と先々週は極めて高温・多湿であったが今日は天気 が良くそれほど暑くない、それと体調が少し回復したのか、無理なく2時間25分で頂上に着いた(下り2時間10分)。先週は雨、先々週は台風接近で人が少 なかったが、今日は天気がよく登山客が大変多かった。

 また、今回は登山による足裏爪の内出血もなく、翌日の筋肉痛もない。いまのところ順調に回復しているようだ。早くステロイドを止めたい(量は減らしている)。美佐子は無事に宮崎の大崩山登山から帰ってきた。

 

 

 (1) 曼珠沙華 時を忘れぬ 赤き花 今年も咲きて 夏は去りゆく

 

(2) 秋なれば 雲の景色の 寂しさに 芒はなびき 海は鎮もる 

  

(*)   開聞岳登山 2011年9月19日(休:敬老の日)

 先週の土曜日に開聞岳に登ってみたら、予想以上にクスリの副作用で汗をかきやすくなっていて体力が落ちていた。また、登山の後の筋肉痛には今まで 無縁であったのに、2日間ほど筋肉が痛んだ。痛風の治療にステロイドは効きすぎた。ステロイドは止めるとリバンドが激しいので急に止めれない。

 今月末の連休に宮崎の大崩山(1643m)登山の企画に参加する予定になっているので、体力テストのために再度、開聞岳に登ってみた。今回も台風 の影響があり雨中の登山となる。登り初めから汗をかき、足がつりそうになり、上りに2時間45分ほどもかかった。頂上で漢方薬(68番)を飲む、下りはこ れが効いてきたのか、しばらくすると快調になり無事に下山できた。しかし、温泉に入ってから、帰宅して足をみたら両足とも爪のあたりや足裏が内出血で赤く なっていた。 体重はクスリを飲む前と比べると最近は2Kg以上も減少している。先週よりも状態が悪化している、これでは大崩山登山は無理だと思い残念な がらキャンセルさせてもらった。

 

(1) 連なりて 花を咲かすか ホトトギス 一輪でさへ 美しきものを

 

(2) 修験者の 念力染みけむ 仙人洞 地下のマグマや 噴くことなかれ

 

 

  (*)   開聞岳登山 2011年9月10日(土)

 昨日は二人で開聞岳に登る。台風が九州の西海上を北上していたので、極め湿度が高く高温で凄い汗をかきながら登った。新燃岳が噴火して霧島登山が できず、また土曜日なのにそれほど多くの登山客はいなかった。やはり、台風を警戒したようだ。曇ってはいたが雨は降らず風もなかった。4月に登ったときは 上り2時間5分、下り1時間45分であったが、今日はゆっくりと歩き、上下とも2時間30分もかかった。

下山してから、ヘルーランドの露天風呂に入る。

 

 

(1) 野分きて 開聞岳は 雲隠れ

 

(2) 開聞の 山路に咲きし ホトトギス 海を夢みよ 潮風うけて

 

(3) 秋なれば 何に萌たち キノコ生ゆ 妖しき山の 輪廻は回る 

  

  

  (*)   麓川〜荒西山 2011年9月3日(土)

  久 しぶりに内山リーダーの山行に参加した。企画は「麓川〜荒西山」、これは昨年も企画されたが雨で中止になっている。 今回の参加者はリーダーを含めて5 人。リーダーの車で鴨池港から出発するフエリーに乗り垂水港で下船して沢の入渓地に向かう。車で藪漕ぎするような道を通ってやっと入渓地に着く。大隅半島 のここ肝属(きもつき)は藪が凄い。

 この辺は、平家の落人が住みつき、近くにある山を京都の嵐山を偲んで「荒西山(あらせやま)と名付けたと云う伝説があるそうだ。この山を源流とした麓川(ふもとがわ)は、水量の比較的少ない大人しい川だという印象を受けた。

 折しも、速度の遅い台風12号が四国の辺を北上していたので、前日は大雨がここ大隅にも降ったのではと心配したが、沢の水量からすると、たいした 降雨はなかったようだ。この麓川の沢をつめて、沢靴を登山靴に履き替えて荒西山の頂上まで登る。頂上の海抜は834mあるが、藪に覆われていて見晴らしは よくない。また、台風の影響で稜線に出てからは風が強く、また全日にわたって曇で幸いに雨は降らなかった。

 頂上から、近くにある天狗岩を経由して入渓地に戻る。ルートはリーダーの新しいナビを頼りにした強引な藪漕ルートをとる。大木のない所の藪はかな り濃い。アプローチからして、一人ではとても行けない登山を案内してくれましたリーダーに感謝します。また、楽しい山行を共にしてくれたIさん、Mさんそ れにGさんいろいろとお世話になりありがとう御座いました。また、よろしく。

 

(1) 麓川 水の流れも 柔ければ 静かに登れ 夏を惜みて

 

(2) 肝属の 荒西の山の 天狗岩 野分の雲に 今日は霞みて

(3) 蘭なれば 雅に咲くや 野にありて 都を偲ぶ 淡き色の香

(4) 雪ほどに 真白き色の キノコあり この世のほかに 誘う色かも

 

(5) ギボウシの 花咲く沢に そよぐ風 里より早き 秋の訪れ

 

(6) 何処より 湧き出て流る 沢の水 水は友達 今日も流れよ

 

 

(*)   鹿児島ー宮崎 2011年8月26日〜8月29日

  宗寛の自宅

 日南海岸

イルカランド

福山の酢の醸造(かくいだ)

霧島神宮

 

 

磯海水浴場

 

 (*)   四姑娘山トレッキングと大姑娘登頂 2011年8月5日〜8月14日

 

 福岡のITさんが、四川省の大地震の前に行かれ、推薦していた「四姑娘(スークーニャン)山トレッキングと大姑娘(タークーニャン)山登頂」のツ アーに参加してきました。福岡空港から僕が1名、関空から2名、成田から9名(含むツアーリーダー1名)の12名(女性1名)が上海経由で成都に集合。

 旅行期間はお盆を挟んだ8月5日から8月14日で、そのうち山ではテントに4泊そしてロッジに2泊でした。成都(500m)から専用車で峠(4114m)を越えて登山口のあるリーロン(3150m)へ。

 リーロンでは高所順応のために車でパーローンシャン峠(4320m)に行き周辺のハイキングをしながらブルーポピーなどの花の観察。翌日はリーロ ンのロッジから大姑娘山ベースキャンプ(3600m)まで登る。ベースキャンプに滞在して、近くの山(約4000m)に登り高度順応。

 次の日はベースキャンプから第一キャンプ(4300m)まで登る。翌日の登頂の日は早朝からヘッドランプの明かりを頼りにガレ場を越えて大姑娘山 頂(5025m)に至り、下山はベースキャンプまでいっきに戻りここで最後のテント泊。登山の最後の日は、ベースキャンプからリーロンまで降り、リーロン から車で峠を越えて来た道を戻り、途中のパオシンのロッジに泊まる。

 1週間ほどの山滞在中は素晴らしい快晴で、氷雪の白く輝く四姑娘山(6250m)がよく見えた。四姑娘山は登頂が難しい山で、1981年に同志社 大学登山隊が初登頂して以来、今までに10隊ほどが登頂しているようです。我々が登っているときに山頂付近に2〜3人の人影らしきものが見え現地ガイドは 若い中国人隊だと言ったが、真相は分からない。

 この四姑娘山(6250m)から南に連なる山が三姑娘山(5355m)、二姑娘山(5276m)そして我々が登頂した大姑娘山(5025m)で、 長女であるこの大姑娘山が4姉妹のなかで最も低い。この連山はジャイアントパンダの自然保護区の中にあり、伝説では四姉妹がパンダを護ってきたそうです。

 今回は参加者の全員(12名)が登頂に成功した。こメンバーの内、3名が100名山を達成していて、そのうちの一名は300名山を達成していた (75歳)。また、キリマンジャロに半数以上の者が挑戦していた。高山病のクスリ(ダイアモックス)を半数ほどが服用し、軽い高山病になった人が2名。僕 はクスリを服用しなかったが、食欲があり眠気、頭痛もなく快調であった。キリマンジャロ登山では全員が最高峰(ウフルポイント)まで登れないパーティがか なりあるが、大姑娘山登山の場合は少し無理をすれば、全員が登頂に成功する場合が多いようだ。

 この辺は、チベット族が遊牧をしながら住んでいる所で、未踏峰の高い山が沢山あり、そのうちの一つを東北大学が登頂のために調査をしているそうです。

 

大姑娘登頂    のページを開いてください!

 

 

 

 

 

   

1