山の短歌
ヒマラヤ・トレッキング (2009年3月21日-4月3日)
(1) 氷雪を 弾きて 黒き エヴェレスト 白き山脈 従え高し

(2) 空晴れて 雪煙たつ 異国の山よ アンナプルナに 日は昇りゆく

(3) ダウラギリ 白き山肌 シャクナゲの 紅を彩り 妖しく輝る


(4) キナバル(ボルネオ島) 2006年9月18日
福岡のITさんお薦めのボルネオのキナバル山(4095.2m)に二人で登ってきました。山小屋(3400m)に泊まり、翌朝2時過ぎに起床して来光を拝みにいきましたが残念ながら雲に隠れて太陽は見えませんでした。高山病にはなりませんでしたが、慣れない睡眠薬が早朝まで効き眠くてしかたなかった。昼になり下山で高度も下がってきたら極めて快調になり走って降りました。
熱帯の 島に聳ゆる キナバルや 峰高くして 夏さえ寒し


(4) 高千穂の峰 2007年9月23日
神降りし 峰なる山よ すめらぎの 息吹を示す 火口の怒り

(5)白馬の大雪渓:白馬三山縦走 2007年9月3-4日
真白き 雪の思い出 此処にあり 夏なお涼し 雪渓の道

(6) 白馬の杓子岳:白馬三山縦走 2007年9月3-4日
雄大な 山塊せまる 道歩く 何かを求め 心さすらう

(7) 白馬のご来光:白馬三山縦走 2007年9月3-4日
遥かなる 地平の彼方 紅く染む 我が太陽は 今日も昇りぬ

(8) 白馬からの剣岳:白馬三山縦走 2007年9月3-4日
剣岳 雲海貫く 岩の峰 頂上の錫杖 奇蹟の証

(9) 鑓ケ岳の温泉: 白馬三山縦走 2007年9月3-4日
岩破り 温泉湧きし 鑓ケ岳 熱き恵みに 体いやさる

(10) 諏蛾守越の鐘 :「九重・三俣山」2007年10月29日
還らぬは 人の命か 鐘の音に 祈りをこめて そっと鳴らしぬ

(11) 福万山登山 2007年10月27日
明日登る 予定の山を 今日登る 皆それぞれの しぐさぞおかし

(12) 「金峰山登山」2007年12月9日
正月を 控えて清める 金峰の 宮かむさびて 森も鎮まる

(13) 奥深い森は鳥達の天国: ミルフォード・ニュージランド 2008年4月
ベルバード ミルフォードに さえずりて 太古の息吹 森にしみ入る

(14) ミルキー・ブルーの美しい湖の誕生:ミルフォード・ニュージランド 2008年4月
新しき 池や生まれて 育ちゆく 原始の森の 傷を癒しつ

(15) テ・アナウ湖の小島に立てられた十字架: ミルフォード・ニュージランド 2008年4月
湖に ボート残れど 遺体なき マッキノン偲ぶ 白き十字架

(16) マウント・クックをフッカー氷河湖から望む: ミルフォード・ニュージランド 2008年4月
氷壁の 鋭き峰の クック山 ヒラリー鍛えし 山は厳しき

(17) 刀剣山 (2007年6月10日)
刀剣の 峰やかすみて おぼろ見ゆ 沢せせらぎて かじか鳴くらし

(18) 鬼門平 2007年12月15日
さざ波の たちて煌く 池田湖に 薩摩の富士は なにを語りし

(19) 夷守・大幡 2008年5月5日
リーダーの内山さん、それに同行のみなさま「夷守・大幡」登山どうもありがとうございました。心配していました雨も昼前に止み、歩き始めてすぐに雨合羽をぬぐことができました。また寒冷前線が南下してきた為か意外と涼しく、小鳥の囀るブナの森を新緑の息吹を感じながら散策ができ裏霧島の静寂な自然を楽しめました。
(1)丸岡の「やぶれがさ」の群落
やぶれがさ 競いて萌えし 丸岡の 緑に染みる 木漏れ日の路

(2) 彼方に見える高千穂
雲破り 麗姿あらわす 高千穂の 峰かみさびて 新緑に映ゆ

(3) 五月五日の大幡池
大幡の うす雲なびく 池の辺を 友と歩きし 菖蒲の節句

(20) 高千穂河原、大幡山山麓、獅子戸岳、新 2008年5月17日
町リーダそれに多数の参加の皆様、獅子戸岳ツツジ観賞登山とうもありがとうございました。若き親衛隊を引き連れて参加された T 隊長のはからいにより、これまでの山楽会にない賑やかで華やいだトレッキングでした。それにしても若者は疲れ知らずで、帰路の林道では、いよいよ元気になり陽気な歌声が聞こえ楽しかったです。
(1) 珍しい白い花のミヤマキリシマ
カッコーの 鳴声ひびく 霧島の 清らかなりし 白き花びら

(2)新燃岳のミツバツツジの花のトンネル
新燃に 紅紫の ツツジ咲き また訪れし 花に誘われ

(21) 江代山(津野岳)〜場口岳 2008年11月23・24日
田中リーダーの「江代山(津野岳)〜場口岳」に参加しました。九州の奥深い山を歩き、また狗留孫渓谷の美しい紅葉を見ることができ感激しています。山頂の近くでは、先日の冷え込みとともに降った雪がまだ残っている所がありました。今年も雪が期待できそうです。
「水上荘」での宿泊では、和気あいあいとした雰囲気のなかでいろいろと面白いお話を聞くことができ愉快でした。荘の温泉にゆったりとつかり、柔らかい猪の肉などを堪能し旨い酒を飲み、皆さんとドラマ「篤姫」を見ました。リーダーそれに参加の皆様、楽しい思い出ができ感謝しています。
(1) 新雪の 名残を踏みて 友と行く 江代の山の 冬の訪れ

(2) 山深く 小雨も清き 馬口岩 人は何故 山を見るのか



(22) 冬枯れの霧島 2008年11月30日
田中リーダーの「冬枯れの霧島」は霧島の多様な絶景を一日で観ることができ思い出深い登山になりました。同じ山でも年、季節、気象また時間帯により様々な様相を見せますが、今回はそれぞれの条件が揃っていて幸運でした。
ルートは、通常の霧島縦走路に田中隊長のバリエーションが掛かった素敵なルートでしたので、今まで行ったことがないところもあり、同じ風景を新鮮な方角から楽しめました。 リーダーそれに同行の皆様いろいろお世話なりありがとうございました。また、よろしくお願いします。
(1) 霧島の スフィンクスか 獅子戸岳 ファラオの岩 高千穂を守る

(2) 枯れ草の 脚に優しき 登山路 思えば今日は 母の命日

(3) 流れゆく 時をとめおく 写し絵よ あの日あの時 我は幸せ

(23) 大幡前山・大幡池 2008年12月6日
内山リーダーの「大幡前山・大幡池」に参加しました。リーダーの報告にあるように予想以上の素晴らしい裏霧島でした。 心配していた天気は冷たい雨ではなく、曇ったり晴れたりの変化のある天気でしたので様々な光のなかで樹氷を楽しめました。
このような素晴らしい山もアプローチが大変で山道も間違え易いためか登山者はすくない。登山口までの車の運転、コース指導などリーダーにいろいろお世話になりました。いつも有難うございます。解散後に車が故障したとか林道が荒れていたからでしょうか? また、同行の皆様とこれからも共に登山できることを楽しみにしています。
(1) 初冬の 樹氷と遊ぶ 山娘 熱き思いよ 還れ再び

(2) 降り行けば 身近になりぬ ものありき 樹氷に隠る 大幡の池

(3) 雲走り 刹那に光る 樹氷見ゆ 憂いもとけよ 大幡の山

(24) 大浪池・韓国岳 2008年12月20日
町リーダーの「大浪池・韓国岳」に参加し、下山後に皆さんと霧島高原国民休養地のコテージで行われました忘年会に出席しました。忘年会にはFさんHさんそれにT隊長も合流して寄せ鍋を作り酒を飲み楽しく語らい、寝る頃には皆さんかなり酔っていたようです。
韓国の山頂では、ブロッケン現象をはっきりと見ることができラッキーでした、また忘年会では恒例のT隊長のスライドショーを見ながら懐かしく今年の山行を振り返ることができました。 今年1年リーダーそれに同行の皆様どうもありがとう御座いました、来年もよろしくお願い致します!
(1) しづもれる 大浪の池 霧たちて 今日も登りし 年越ゆる前


(2) 霧ながる 火口に現る 虹の輪よ 我が影つつみ 夢の如消ゆ

