庄司一郎 先生 17回忌:尼崎(2017年10月15日(日))

 

 修士課程の2年生の時に内地留学していた、阪大工学部応用物理の庄司一郎先生の17回忌に出席した。卒業生55名の内の23名が列席していた。

 庄司先生は阪大理の伏見康治先生の弟子でカゴメ格子のイジングモデルの厳密解を計算したことで有名ある。先生にこれからどんな研究が良いかと伺ったら、「厳密解をだすことや!」と言っていた。たしかに、教えを受けた宮島佐介さんや川上則雄(京大理)さんなどは物理モデルの厳密解を計算して注目された。宮島さんは今回の幹事で川上さんも列席していた。先生は学生に温かく、思いやりがあった。

 庄司先生の家はその名の通り自宅近辺の土地の地主で、そこに建っていた空き家に後輩の笠井君と住ませてもらった。いろいろとお世話になった。

 このたび、石崎龍二さんと書いた論文(Physica A 490(2018))のチーフ・レフリーである H.E.Stanleyも庄司研究室に滞在していたことがあり、この時も庄司先生の持ち家に泊まっていたそうだ。

奥様

 

 

田中さんと庄司研究室の秘書をしていた福島さん

 

 庄司先生

 

 

 法事のあと偲ぶ会を開き、そのあと、遠くから来た我々は有馬温泉に行き「有馬離宮」に泊まった。

真ん中は鎌倉さん。

 左は西島さん、右は井上政治。

 

 

翌日

 井上、西島、鎌倉、田中さん。

 

 帰りの新幹線に乗る時刻までに少し暇があったので、天王寺の「あべのハルカス美術館」に井上政治君と行き「北斎」を観ようとしたが、当日は招待客のみが入場でき我々は入ることができなかった。

 

 追記: 法事の前日に大阪にいき、神戸の多田君と会い、先日の静大同期会(10月12日)の話などを聞き食事をした。(写真は多田君のメールより)